皆さんこんにちは、ます晴太郎です。
神奈川県議会・令和2年第3回定例会では、
10月13日に9月補正予算他、各諸議案の採決が行われ、可決されました。
令和2年度9月補正予算では、「コロナ禍における医療提供体制維持」と「感染拡大防止対策」に約1379億円を計上しました。この予算を使って、新型コロナウイルスの一刻も早い終息を目指して、神奈川県として取り組んでまいります。
その他、県内経済対策など総計1,847億8,700余万円が計上され、
その中には、私が一般質問で提案した「サテライトオフィス設置支援」の6,000万円も含まれています。
このサテライトオフィスは、場所に捉われない多様な働き方が可能になるために必要不可欠な施設です。
このコロナ禍で満員電車に乗らずに自宅近くで働けるという、感染リスクを抑えつつ働く方法として需要が高まっています。
さらに神奈川県民の通勤時間は全国で1位というデータもあり、神奈川県としてサテライトオフィスの利用を促進することは、未病の改善・生活の質の向上にも繋がり、県民の皆様の健やかな生活を実現するために必要だと考え、提案させていただきました。
県民の皆様からいただいた税金をどのように使えば、皆さんの健やかな安心した生活が実現できるかを考え、常に直球勝負で挑んでまいります。
また現在、私は決算特別委員会にも所属をしています。
この委員会は毎年設けられ、神奈川県が執行した予算で、昨年度の事業に効果的に使われたのかをチェックするものです。
私も何度も質問をさせていただいておりますし、本日は同期の大村議員が質問を行います。
ぜひご覧ください。
https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_live&room_id=2
最後までお読みいただきありがとうございました。
神奈川県議会議員 ます晴太郎