皆さんこんにちは、ます晴太郎です。
9/28(月)、30日(水)に、神奈川県議会「国際文化観光・スポーツ常任委員会」が開催され、質疑させていただきました。
この委員会では名前の通り、4つ以上の多岐にわたる内容を扱う委員会です。
国際文化観光局関係では、予約が開始された「かながわ再発見事業」や
県立文化施設の感染予防対策、文化芸術活動再開加速事業補助について議論しました。
神奈川再発見事業とは、新型コロナウイルス感染症の拡大によって深刻な影響を受けた観光事業者を支援するとともに、県民の皆様が地元神奈川県の魅力を再発見する契機とするために、県民限定で県内旅行の割引を行うキャンペーンです。
かながわ再発見事業については地元紙のTスタイル様にも掲載させていただきました。
かながわ再発見事業特設ページ
https://www.dhe.co.jp/kanagawa-kenminwari/
スポーツ局関係では、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の簡素化に向けた進捗状況や、
県立スポーツセンターをはじめとする、県立施設での感染症対策など県としての取り組みについて議論させていただきました。
今後県は、新たなアスリート育成として「タレント発掘・育成事業」が新たな事業として始まる予定です。
これは小学校4年生を対象に運動能力テストを実施し、身体特性が高かった子に継続して競技体験会を通じ、育成を続けていきます。
私からは、子どもがスポーツに関わるきっかけとしては保護者(親)の影響も大きいことから、保護者への教育も大切であると提案させていただきました。
質疑の内容は以下の通りです。
国際文化観光局関係
①国際言語文化アカデミア廃止後の事業展開について
②新たな観光モデル創出推進事業について
③県立文化施設の感染防止対策について
④観光需要喚起に向けた取り組みについて
⑤文化芸術活動再開加速事業補助について
スポーツ局関係
①スポーツ局における9月補正予算案について
②県立スポーツ施設の利用状況について
③テクノロジーを活用したスポーツの新たな取り組みについて
④本県におけるアスリートの育成について
⑥東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
神奈川県議会議員 ます晴太郎