11月25日から始まりました
神奈川県議会令和3年第3回定例会後半戦、
本日が最終日で採決日となりました。
新型コロナウィルス感染症オミクロン株への対策を始め
交通安全対策、スポーツツーリズムを通じたスポーツ観光振興、県内消費喚起事業、特別支援教育などなど、多岐にわたる内容について議論されています。
自民党から代表質問では藤代ゆうや議員(大和市選出)、山本哲議員(寒川町選出)
一般質問では川崎修平議員(鶴見区選出)、大村悠議員(金沢区選出)、河本文雄議員(相模原市中央区)、渡辺紀之議員(伊勢原市選出)が行いました。
所属している防災警察常任委員会では下記の内容について質疑を行いました。
【警察関係】
① 県警察の行政手続きの利便性向上について
② 警察署の浸水対策について
③ 県警察における死体取扱い時の遺体搬送について
④ 県内の安全運転管理者の実態について
⑤ 緊急交通路の確保について
【くらし安全防災局関係】
① 新型コロナウィルス感染症に関する取組について
② 成年年齢引き下げによる消費者トラブル未然防止について
③ デジタル技術を活用した災害対応について
④ 消防団の充実強化について
⑤ 統一型避難誘導標識の設置促進の強化について
⑥ 交通安全関係団体等や自治会等と連携した交通安全対策
⑦ 防災行政通信網再整備事業について
⑧ 令和3年度の主な防災訓練について