令和3年第2回定例会本会議
一般質問1日目
武田翔議員(横浜市港北区選出)、芥川薫議員(座間市選出)が質疑を行いました。
芥川議員の質疑の抜粋↓
【コロナ禍における消防団の機能維持について】
県では消防団への災害対応力の強化、資機材、詰所の環境整備に対して補助を行ってきており、今年度はさらに2億円増加をして、感染症対策強化費として強力に支援していきます。
【働く世代の本県への移住促進について】
生産年齢人口を増やすことが大切であり、
コロナ禍により居住地を選ぶ条件は大きく変化しています。
神奈川県に移住の相談として
昨年の1.7倍の相談件数が増えており、都心からの移住先として増えています。
移住を促進するための動PR画は138万回再生されており、
今後さらにPRを強化していくとの事です。
質問内容は以下の通り
武田翔議員(横浜市港北区選出)
1コロナ禍における諸課題について
(1)ポストコロナ時代における事業承継支援について
(2)県立病院におけるWi-Fi環境の整備について
(3)コロナ感染時の医療的ケア児への対応について
2県政の諸課題について
(1)今後の障がい者支援のあり方の検討について
(2)性職員の育児休業の取得促進について
(3)生活困窮世帯の子どもたちに対する進学支援について
(4)篠原園地の保全について
芥川薫議員(座間市選出)
1県政の諸課題について
(1)都市計画道路・座間南林間線の整備について
(2)県営水道事業の広域連携について
(3)家畜伝染病対策について
2災害対策について
(1)県立学校における防災訓練について
(2)消防団の機能維持について
3コロナ禍における県の取組について
(1)働く世代の本県への移住促進について
(2)マスク飲食実施店認証制度について
ます 晴太郎