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ワクチン接種などの緊急性の高い補正予算案が可決せれました

皆さんこんにちは、ます晴太郎です

 

神奈川県議会本会議が開催され、
緊急度の高い令和2年度補正予算案
合計666億9500余万円が可決承認されました。

①飲食店向けなどの時短要請に対して支給する協力金
新型コロナ感染拡大防止協力金(第7弾)費用
約659億9500余円

②新型コロナウイルスワクチン接種体制整備費
医療従事者が迅速かつ円滑にワクチン接種を受けられるようにする
県選定の医療機関への配送体制を整備する7億70万円が計上されています。

優先接種対象者は医師や看護師、医療機関の事務職や出入り業者、一部の介護施設職員など約30万人となります。

①の協力金については、産業労働常任委員会にて
永田まりな県議(鎌倉市選出)が質疑を行いました。

(問)マスク会食の推奨についてはどのようにすれば良いのか
(答)マスク会食を推奨するポスターの掲示をお願いしたい。(県のHPから印刷できます)

(問)マスクをして食事をしていなかった場合協力金の対象から外れるのか?
(答)あくまでも推奨なのでポスターの掲示をお願いしたい。

(問)マスク会食は県民の皆様に自発的に協力してもらうものでは?
(答)自発的に協力してもらえるように周知を強めていきます。

(問)協力金の執行状況は
(答)3/5時点で約5,000件、さらにスピードアップを図ります。

自民党県議団として、
申請のあった事業者へ速やかに支払う事、マスク会食の協力を飲食店だけでなく、県民の皆様にもしっかりと周知とお願い、黙食と個食も推奨することを要望しました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

神奈川県議会議員 ます晴太郎