本日より神奈川県議会 一般質問 が行われます。
自民党からは我らが同期の
横浜市金沢区選出 大村 悠 議員
２９歳で私とひとつ違いで、唯一年齢が近い議員でもあります。
＜質問項目一覧＞
１今後の観光振興について
２新型コロナウイルス感染症に関する情報の効果的な発信について
３若年層に対する自殺対策について
４今後の金融施策について
５鳥獣被害対策について
６漁業の担い手確保について
７県営住宅における洪水時の入居者の安全確保について
以下、大村悠議員のブログから引用します↓↓
▼観光振興について、
知事より、コロナの感染状況や国の動向を見極め、県民の県内旅行を補助する再発見事業の再開も検討していくとともに、来年度放送予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を切り口に、歴史や文化を活かした観光施策を展開していくとの答弁がありました
▼コロナに関する情報の効果的な発信について、
知事より、ワクチンや変異株については、疑問も多くあることからもQ＆Aを掲載してよりわかりやすい情報発信を進めているところであるが、引き続きQ&Aなどを含めて、県民の皆様にわかりやすい情報発信に努めていくとの答弁がありました
▼若年層への自殺対策について、
知事より、Twitterで「死にたい」などのツイートをした際に、相談窓口を表示するTwitter広告の事業を、昨年は年間で7か月の実施であったものを通年で行うとともに、LINE相談やTwitter広告のデータを分析しニーズを把握し、施策に反映させていくとの答弁がありました
▼今後の金融施策について、
知事より、融資事業において、次年度は最大3000億円に増額するとともに、業務・業態の変換を支援する融資制度の新メニュー開設し、さらなる事業者への支援を行っていく、との答弁がありました
▼鳥獣被害対策について、
知事より、捕獲した際の奨励金の増額など捕獲対策の強化、また未然防止対策として大学や農協と連携をはかり事業を展開していく、との答弁がありました
▼漁業の担い手確保について、
環境農政局長より、漁業就業促進センターの周知・広報に加え、県教育委員会と連携し、県立海洋科学高等学校で、週1回の1年間の研修などの実習を進め、漁業の担い手確保に努めていく、との答弁がありました
▼県営住宅の洪水時の入居者安全確保について、
県土整備局長より、入居者に避難時に向けた情報を的確に伝えるためリーフレットを配布、また県が指定したリスクが高い47団地を重点的な対策の強化やニーズに応じたハード対策をはかっていく、との答弁がありました
自民党の若手議員としてしっかりと若年層の世代の声を議会に届けてまいります！
ます 晴太郎