神奈川県議会議員  ます晴太郎オフィシャルサイト

「知人・従業員が陽性」その時どうすれば良いか(神奈川県対処方針)

皆さんこんにちは、ます晴太郎です。

 

先日、「会社等において従業員の感染が確認されてしまった時の対処法等について」万が一の危機管理も含め投稿させていただきましたが、

神奈川県においても対処方針と周知を開始しました。

先日開催されました新型コロナウィルス感染症対策特別委員会にて新堀史明議員(横浜市南区)が質疑を行い、

早急に県においても対応して欲しいと要望しこの周知にいたりました。

神奈川県HP「感染が心配な方へのご案内」
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/kansenutagai.html

神奈川県は陽性者数増加と感染経路不明率が増加した事に伴い、濃厚接触者の調査を行わない事としましたが、医療機関や学校など優先順位を決めて調査を行います。
〇高優先:医療機関(特に高齢者が多い施設)、高齢者施設・福祉施設等
〇中優先:学校/幼稚園・保育園の教員等
以下の方が濃厚接触者対象となります。
(1)陽性患者と同居している家族等
(2)COCOA通知受信者
(3)保健所長が濃厚接触者と認めた者
(4)濃厚接触者の疑いがある者

 

最近では、全国ニュースで搬送待ちの患者さんが亡くなるケースの報道が多くなってきなと感じます。

コロナウイルスの怖いところは、特に基礎疾患のある方は容体が急変しやすく対処がどうしても遅れてしまうことです。

そうした方を一人でも多く助けるためには、何より私たちがコロナにかからないことです。医療機関の負担を少しでも減らし、一刻も早く日常を取り戻すために頑張りましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

神奈川県議会議員  ます晴太郎