皆さんこんにちは、ます晴太郎です。
昨日は拉致被害者全員の帰国を求める街頭署名活動に参加しました。
コロナ禍にも関わらず多くの方から署名をいただきました。
ありがとうございます。
かながわ自民党青年局でも、北朝鮮による拉致問題について風化をさせないために、毎年必ず全国一斉に街頭活動を続けて参りました。
拉致が発生してから長い年月が経ちましたが、未だに全員の帰国はなされていません。
ある日突然故郷から離れた遠い地へ連れて行かれ、夢も家族も捨てねばならない状況を想像すると、一刻も早い帰国に向けて全力で取り組まなければならないと強く感じます。
拉致被害者全員の救出を達成するためには、皆様一人一人が拉致被害者を返して欲しいと声をあげることにかかっています。
国民の一部ではなく全体が拉致問題の解決を望むのならば、日本政府は北朝鮮との交渉時に、拉致問題の解決なしの交渉は応じることが出来なくなります。
そうすれば、1番の外交カードとして北朝鮮も拉致問題解決に向けて本腰を入れるしかなくなります。
拉致被害者全員の帰国のためには、皆様の想いが最初の一歩です。
是非、拉致問題解決に向けて皆様の賛同をよろしくお願いします。
※感染症対策として記入後にペンを消毒を行い徹底していました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
神奈川県議会議員 ます晴太郎