神奈川県議会議員  ます晴太郎オフィシャルサイト

県と市町村との緊密な連携を自民党は取れています

皆さんこんにちは、ます晴太郎です。

 

7月29日、30日に自民党神奈川県議団による移動政調会「市町村ヒアリング」を実施し、約20市町の予算要望等をお伺いしました。
要望には、「コロナ対策に係る費用から教育」、「福祉」、「ヤマビル」、「駅前開発」等、多岐にわたりました。

 

今年の予算要望は、同じコロナ対策にしても、各自治体ごとに状況が違うので対応策も違い、各自治体ごとの色や課題が明確となりました。

そうした各自治体の課題をしっかりと見つめ直し、総合的にまとめることで、神奈川県としての課題も明確になっていきます。

その中で私が特に問題視したのは河川の草木の伐採についてでした。

今年九州地方を襲った大雨など、激甚化している豪雨災害に備えて河川整備の見直しも必要と感じます。
今回の予算要望終了後、千の川においてもまだ伐採がなされていないとの報告を受けましたので現地調査を行い、担当部局に依頼をしました。

 

コロナ対策に災害対策と、様々な課題が山積ですが、県内を走り回って県民の皆様が暮らしやすい世の中を提供したいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました

 

神奈川県議会議員  桝晴太郎

 

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